ガラス細工やオルゴールが人気の小樽
北海道の観光スポットとして有名なところに、札幌市から近い小樽市があります。小樽市は、古くから港湾都市として発展した地域で、アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」が由来しているそうです。「オタ・オル・ナイ」とは、砂浜の中の川という意味があるそうです。小樽市の観光スポットとして人気なのが小樽運河です。大正12年に完成した小樽運河は、沖合を埋立て、陸との間に水路を作ったもので、埋立て式運河と呼ばれる形式の運河です。散策路やガス灯が美しい小樽運河は、1996年に都市景観100選を受賞した観光スポットです。北海道へ旅行として訪れた人の多くは、この小樽運河の散策路やガス灯の美しい景観を楽しみます。運河の両岸には煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な倉庫群が立ち並び、まるで日本ではないような雰囲気すら感じさせてくれます。小樽市には、ガラス細工やオルゴールを製造販売しているお店が多く、小樽オルゴール堂では優しいオルゴールの音色に誘われて、多くの観光客がそのオルゴールを目当てに訪れます。1991年に開館した石原裕次郎記念館は、北海道旅行ツアーの多くのところで訪れるコースが設定されている小樽市の観光スポットとして有名です。石原裕次郎に関連するグッズや石原裕次郎が愛用していた香水なども販売されており、石原裕次郎ファンにはたまらない観光スポットです。札幌市から近いということもあり、北海道の観光スポットを周るのに行きやすい立地条件の小樽市ですから、北海道を旅行する際には、札幌市とともにぜひ訪れてほしい観光エリアです。最近では、さらに観光スポットとして小樽市を盛り上げようと、おたる運河ロードレース大会やおたるいか電祭り 、北の収穫祭ワインカーニバルinおたるや、小樽ロングクリスマス といった小樽市ならではの特徴を活かしたイベントが盛りだくさんに開かており、小樽運河の散策路やガス灯の美しい景観とともに忘れられない思い出を作ることができる観光スポットとして有名です。